「夜は短し歩けよ乙女」の舞台を歩く

 先日、森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」を読みまして。一章からストーリーにぐいぐい引き寄せられまして、読み終わった瞬間、「木屋町に行かねばならぬ」的なよく分からない衝動を覚えたわけです。思い返せば私の旅行はいつも直前のノリで決行されてましたっけ。

と、いうことで京都は木屋町へ行ってきた!

 まず木屋町へ向かうべく四条河原町のホテルにチェックインをし、鴨川へ向かう。ちょうど夕暮れ時の鴨川はとても綺麗でした。そしてリア充がたいへん多く、いつしか私も鴨川でリア充ごっこをしたい、そう強く思いました。

 続いてメインの木屋町であります。木屋町は観光名所なのか外国の方も多くカメラを片手に歩いておられました。木屋町の通りは提灯の光が何とも幻想的でして、黒髪の乙女ちゃんもポテポテとこの通りを歩いたのかと妄想を張り巡らせながら散策しておりました。

 本の中で記載のあった”東堂さんが連れて行ってくれたのは、木屋町通の東側にそびえ立つ雑居ビルの最上階です。”というお店は恐らくコチラ。どうしても一人でバーに行くという気分にはなれず、次回、誰かと京都に赴いた際にはぜひ行きたいお店であります。

 初めて小説の舞台を巡りましたがとても妄想が広がり楽しかったです。さらに小説を好きになれそう。ということで、レポートが一段落したら「夜は短し歩けよ乙女」を再読したい所存であります。

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